70番本山寺。五重塔もありますが、ほかに建物など多くはなく、境内は広々としてスペースがあるので余計に広く感じました。

雨戸?がかっこよくてずっと見てました(笑)。毎度毎度ですけど、お寺ごとの説明とか歴史的なことをお伝えした方がためになるとは思うのですがネットで調べれば出てくるのでブログは僕の目線と感想で失礼させていただいてます(笑)。これだけまわっていると中にはあんまり印象残らなかったところも出てくると思いますのでそこもご了承下さいませ(笑)。

69番観音寺。ここは珍しく68番と同じ境内にあるお寺です。観音寺はお寺って感じなんですが68番がお寺?って感じなんですよ(笑)。てことで次です。

68番神恵院。ね、お寺?ってなったでしょ(笑)。88箇所の中で唯一「院」なのがこちら。なんというか近代的。というかコンクリート(笑)。

これは入り口であって中に入るとちゃんと建物がありました(笑)。それにしてもなんでこのデザインにしたんでしょうかね。かなり近代的でした。蝋燭立てる箱とか天井につってる物とかも意外とこのメタリックな感じにあうなと思いました。いろんなお寺がありますね。

納経所がこちら。マッサラ。ピカピカの新品です。スーツを着たビジネスマンが書類を使ってお寺の人とお話してました。掛け軸にご朱印をもらうと、布なので乾きが悪く、毎回ドライヤーで乾かすためのスペースとドライヤーが設置されているのですがここのドライヤーコードレスでした(笑)。近代的にこだわってるのかというくらい最新なお寺でしたね。

この日は次のお寺の納経所の閉まる時間まで余裕がなかったので近くを散策しました。みなさんこの砂場知ってますか?海沿いにある公園で、場所は観音寺のすぐ近くにあります。これ本当にすごいんですよ。

凄くないですか?そして瀬戸内海の海が綺麗。この寛永通宝は大きさ東西122m、南北90m、周囲345mだそうです。めちゃくちゃでかい。寛永10年にたった一晩で作ったらしいです。気合がすごい(笑)。今から387年前ですね。藩主の生駒高俊公を歓迎するためだけに作ったと、、、オモテナシの規模とクリエイティブさがすごい。これをみると健康で長生きできて、お金に困らなくなるみたいですよ。近くに行った際はよってみてください。グーグルマップでみてもかなりの大きさなのですぐ見つけられます。観音寺市と言えばこの寛永通宝みたいですね。

今日はここまで。ありがとうございました。